奈良市の高の原にあるメンズエステサロン「ZEGUNA-ゼグナ-」です。
いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます。
いっきに気温が下がり、夏の終わりというより、冬の始まりを感じる季節となりましたね。
みなさん体調はいかがですか?
体に肌に疲れが出やすい時期ですのでお気をつけください^ ^
秋は、暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく中、体そのものが外部環境の変化に対応しようとします。
これは、体調が一種の緊張状態となっていて刺激に対して反応しやすくなっている状態です。化学物質の多い現代の生活環境がこういった現象に少なからず影響を与え、秋も春と同様に、アレルギーに悩まされる人が増えています。
肌も、秋になるとカユミやカブレなどのトラブルが発生しやすくなります。化粧品を変えたわけでもないのに、何故か肌の調子が悪くなることも多々あります。
これは体調の変化に伴い肌が外からの刺激に対して敏感な状態になっているからです。
色素沈着→→→→→夏の紫外線の後遺症
ダメージのひとつは、夏の紫外線の影響によるメラニン生成の活発化、そしてそれに伴うシミ・ソバカスなどの色素沈着です。
肌が健康的な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、メラニン生成量は元の状態に戻り、生成されたメラニンも新陳代謝とともに排出されていきます。
肌の状態が適正でないと、生成されたメラニンがそのまま肌内部に残存し、シミ・ソバカスなどの色素沈着となってしまうのです。
肌乾燥→→→→→夏の紫外線の後遺症
ダメージのもうひとつは、夏の紫外線の影響による肌乾燥です。
夏が終わり、9月10月になってくると、肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や、肌が厚く硬くなったようなゴワゴワ感を感じることがあります。
これは、紫外線が表皮細胞(角化細胞)に悪影響を与えた結果、角質層に機能不全の細胞が多くなり、そのため角質層における保湿機能やバリア機能が低下している状態です。
また、肌のカサカサ感ヤゴワゴワ感を自覚しなくても、夏の紫外線の悪影響は、角質層の保湿機能やバリア機能を確実に低下させていますので、肌トラブルや肌老化現象の発生の可能性がひそんでいるということになります。
ゼグナでは、ヒゲなどの脱毛やボディメニューだけでなく、メンズフェイシャルメニューもご用意しております。
是非一度ご体験くださいませ〜♪♪
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